こんにちは!このブログでは、
バスケットボールの 初心者審判 としての体験や学びを綴っていきます。
「審判って難しそう…」「ルール全部知らないし不安…」そんな気持ち、ありませんか?
実は、私もまさにそこからのスタートでした。
審判デビューのきっかけは“ちょっとした声かけ”
ある日、地元の中学バスケ部の先生に
「一緒にやってみない?」と誘われたのが、すべての始まりでした。
最初は不安だらけ。
- 間違えたらどうしよう
- 保護者に何か言われたら怖い
- 試合を壊したら申し訳ない
でも、実際にやってみてわかったことがあります。それは――
「完璧じゃなくてもいい。しっかり見て、自分の判断を伝えることが何より大切」
初心者審判のための3つの準備ポイント
- ルールブックをざっくり読む
全部覚える必要はありません。まずはトラベリングやファウルなど、基本的な反則だけ押さえましょう。 - 見ることを意識
笛を吹くタイミングよりも、プレーを「しっかり見る」ことが最初の一歩です。 - 先輩審判の動きを真似る
笛の吹き方、ジェスチャー、移動の仕方など、実際の姿を見ると学びが早いです!
実際に吹いてみた感想
人生初の笛は、とにかく手が震えました(笑)。でも、試合後に選手たちから
「ありがとうございました!」と声をかけられた瞬間、胸が熱くなりました。
「やってよかった」。この一言に尽きます。
このブログで発信していきたいこと
- 初心者がつまずきやすいルール・ジャッジのコツ
- 審判あるある(ハプニング・失敗談も含めて)
- 審判を通じて得られた気づきや仲間とのエピソード
バスケ審判は裏方だけど、試合を支える重要な存在。
このブログが、これから審判を始める方の背中を少しでも押せたらうれしいです!
次回は「実際の試合で吹いた時の失敗談と学び」を書く予定です。お楽しみに!