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「基地従業員(消防員)の採用試験攻略ガイド|試験内容と合格のポイント解説」      

2025年10月6日

このブログは在日米軍基地従業員(消防)

を受験してみた感想を記事にしています。

在日米軍基地従業員とは

我が国には在日米軍が駐留しています。

この在日米軍の任務遂行のために必要な労働力は防衛大臣管轄下のもとで勤務しています。

在日米軍基地で働いている方々は「軍雇用員」と呼ばれ販売等多様な支援業務を行っています。

さまざまな支援に関して在日米軍では豊富な知識や経験を

持った即戦力となる方を求めているのです。

ではその中の一つ基地消防員の任務の内容について少し説明していきます。

消防員(陸上)

米軍基地の中には24時間体制で待機する

消防署があります。

ここでは、

高度な訓練を受けた消防職員と消防車が常にスタンバイ火災や救急の発生時には交代勤務のスタッフがすぐに駆けつけられるようになっています。

そのため基地従業員の職種の中でもとても人気のある仕事の一つです。

それではそんな消防員の採用試験の内容について詳しくご紹介します。

3日間の採用試験の内容

1日目

筆記試験

試験では国語・数学・社会・理科は中学校レベルの問題が出題されました。

英語についてはTOEIC試験を簡単にした内容となっておりリスニング、リーディング両方が含まれていました。

 

英語試験の特徴

特にリスニングではネイティブの試験官二人が英文を読みその内容に基づいて問題が出される形式でした。

生の英語を耳で理解する力が求められ実践的なリスニング力を試される良い機会となっていました。

実技試験:高所作業試験

実技試験では消防車に設置されたハシゴをいちばん上まで登る高所作業試験が行われました。

受験者はハシゴの途中で止まり下にいる試験官が手に持っている、

「ハンマー・ヘルメット・ホース」どれを持っているかを答えるという内容高所での緊張感と同時に、

冷静な観察力や集中力を求められる試験でしたが受験者全員が無事に合格することができました。

試験2日目は

体力試験

体力試験:3キロ走

体力検査の種目のひとつに3キロ走がありました制限時間は15分以内完走できなければ不合格となる厳しい試験です。

私はこの種目で全力を出し切り一番でゴールすることができました。

その結果

受験者全員が無事に完走し全員合格という良い結果となりました。

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持久力試験

持久力試験では20キロの酸素ボンベを背中に装着し消防ヘルメットを被った状態でスタートしますここから先は休憩なし体力と気力の限界に挑む試験でした。

重量運搬試験 

重量運搬の試験では40キロ以上ある消防ホースの束を担ぎ5階建てのビルの階段を上るという内容でした。

到着した時にはすでに足に疲労が溜まっており一段一段が本当に重く感じられました。

消防士として必要な筋力と持久力を実感できるとてもハードな試験です。

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消防ホース巻き上げ試験 

5階まで重量運搬を終えた後次の試験では地上にある消防ホースをロープを使って2本引き上げその後再び下ろす作業を行いました。

上げ下げの作業は腕や背中の筋力を大きく使い既に疲れた体にはかなりハード、

しかし消防士として必要な力と集中力を試される非常に実践的な試験となりました。

重量物降下試験

5階まで担いで上がった40キロの重量物を今度は階段を使って再び1階まで降ろす試験が行われました。

上りで疲労した体にさらに負荷がかかり1階に到着したときにはもう疲労困憊筋力だけでなく、

集中力やバランス感覚も求められる体力の限界に挑む実践的な試験でした。

 

重量ハンマー試験

次の試験では重量ハンマーを使って叩く作業が行われました。

腕や肩の筋力をフルに使い力強く繰り返しハンマーを振り下ろす動作は全身に負荷がかかる非常にハードな内容です。

力だけでなく正確に力を加える集中力も求められる体力と精神力を同時に試される試験でした。

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傷病者運搬試験

実技試験では人形の傷病者を安全な位置まで運ぶテストが行われました。

この人形は約60キロあり単なる運搬でも相当な体力が必要です。

正しい担架の使い方や持ち上げ方運ぶ際のバランス感覚が求められ体力と技術の両方を試される実践的な試験となりました。

はしご運搬試験

5~6本のハシゴを1本ずつ担いで運ぶテストが行われました。

ハシゴはアルミ製ですが長さは約10メートル。

見た目以上に取り回しが難しく地味に体力を消耗する作業です。

腕や肩の筋力はもちろんバランス感覚や集中力も求められる非常にハードで実践的な試験でした。

消防ホース引き運び試験

6~7本の消防ホースを1人で約200メートル引っ張る作業が行われました。

これまでの試験で疲労が溜まった体にさらに負荷がかかり正直かなりきつい試験です。

試験を終えて歩けなくなる人や手がブルブル震える受験者もいるほどで体力と持久力の限界に挑む最後の課題となりました。

合格への筋トレはこれで決まり!

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その後も再度消防士の採用案内もきましたが体力試験に自信が無いので受験していません。

 

米軍基地の消防署で働くことを目指すあなたへ──。

持久力よりも筋力を重視して受験する方が良いと私は考えています。

ちなみに私は体力には自信がありましたが不合格になってしまいました。

これから挑戦される方はぜひ筋力作りを意識して頑張ってください。

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