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ミニバスケの現場から|コーチが感じた成長・感動・やりがい

ミニバスケコーチとして感じること

ミニバスケットボールのコーチを始めてから、月日が経ちました。

週末の練習や試合、子どもたちとのやりとりを通して、私自身も多くのことを学ばせてもらっています。

技術以上に大切な「心の成長」

バスケットボールは技術だけでなく、チームワークや精神的な成長が求められるスポーツです。

仲間を思いやる心、あきらめずに挑戦し続ける気持ち。

そういった「心の部分」の成長を感じた時、私はこの仕事のやりがいを強く実感します。

小さな成長が大きな喜びに

初めてシュートがゴールに届いた時。

仲間にうまくパスを通せた時。

子どもたちの「できた!」の瞬間は、何度見ても感動します。

そのひとつひとつが、自信となって次のステップにつながっていくのです。

コーチもまた、学び続ける存在

 

子どもたちに教える立場とはいえ、私もまた学ぶ立場。

指導法や声のかけ方、練習の組み立てなど、毎回が試行錯誤の連続です。

ときには子どもたちから学ぶことも多く、自分自身の成長も感じられるのが、この役割の魅力です。

保護者との連携が支えるチーム

ミニバスは、子ども・コーチ・保護者の三者が連携してこそ成り立ちます。

送迎や応援、家庭でのサポートなど、保護者の方の協力には本当に感謝しています。

「みんなで育てる」そんな感覚が、ミニバスにはあるのだと思います。

まとめ:子どもたちと共に、成長し続けたい

ミニバスの現場には、挑戦と成長のドラマが詰まっています。

これからも子どもたちの背中をそっと押しながら、共に歩んでいけるコーチでありたいと感じています。

 

  • この記事を書いた人

Akichan

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