バスケ

ミニバスケの現場から|コーチが感じた成長・感動・やりがい

2025年5月12日

ミニバスケコーチとして感じること

ミニバスケットボールのコーチを始めてから

月日が経ちました。

週末の練習や試合

子どもたちとのやりとりを通して

私自身も多くのことを学ばせてもらっています。

技術以上に大切な「心の成長」

バスケットボールは技術だけでなく

チームワークや精神的な成長が

求められるスポーツです。

 

 

仲間を思いやる心

あきらめずに挑戦し続ける気持ち。

そういった「心の部分」の成長を感じた時

私はこの仕事のやりがいを強く実感します。

室内バスケ練習ならこれ!

 

小さな成長が大きな喜びに

初めてシュートがゴールに届いた時。

仲間にうまくパスを通せた時。

子どもたちの「できた!」の瞬間は

何度見ても感動します。

そのひとつひとつが、自信となって次のステップにつながっていくのです。

コーチもまた、学び続ける存在

 

子どもたちに教える立場とはいえ

私もまた学ぶ立場。

指導法や声のかけ方や練習の組み立てなど

毎回が試行錯誤の連続です。

ときには子どもたちから学ぶことも多く

自分自身の成長も感じられるのが

この役割の魅力です。

保護者との連携が支えるチーム

ミニバスは、子ども・コーチ・保護者の三者が連携してこそ成り立ちます。

送迎や応援、家庭でのサポートなど、保護者の方の協力には本当に感謝しています。

「みんなで育てる」そんな感覚が、ミニバスにはあるのだと思います。

まとめ:子どもたちと共に、成長し続けたい

ミニバスの現場には挑戦と成長のドラマが詰まっています。

これからも子どもたちの背中をそっと押しながら、共に歩んでいけるコーチでありたいと感じています。

ライバルに差をつけよう!

 

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