バスケ

あなたの子供がミニバスケットボールをはじめたら絶対にやってはいけないこと

2025年10月6日

子供がバスケはじめたら成長をたのしむことも重要です!!

ミニバスケットボール

「バスケットは好きですか?」

アニメSLUM DUNKの影響を受けてバスケットをはじめた方もいるのではないでしょうか。

そして私もバスケを通じてたくさんの友人ができました。

そんなあなたも、

今度は保護者としてバスケットボールを楽しんでいるのではないでしょうか?

そんな中にも、大変なこともあると思います。

部活の当番、役員、コーチなど様々な人間関係で経験したことない

苦しみを感じたりしていませんか?

そんなあなたの役に立つことができればと思いこの記事をかきあげました。

ぜひ最後までよろしくお願いします。

息子のミニバス入部

わたしの息子は低学年からバスケットをはじめました。

バスケットを通じての友人、チームワークそして何より自分の好きなバスケをして欲しかったので入部を進めました。

入部希望したが、

役員からの連絡は「小学2年生は受け入れはお断りしています」でした。

理由は低学年は面倒をみるのがたいへんだからです。

いま考えてみればたしかに理解できますがその時はまだわかりませんでした。

なんでやねん!?っ感じでした。

ミニバスケットボール協会

なっとくいかないわたしは地域のバスケットボール協会に連絡することにしたのです。

「彼と同じ2年生が部活にいるのに、息子が入部できない理由が理解できません」

「入部はもう希望しませんが、息子の様に悲しい子供が発生しないように指導よろしくお願いします。」とメールを送信しました。

どこかのクラブチームで楽しめばOK」そう考えていました。

顧問からの連絡

学校の顧問からぜひ部活にさんかしてくださいと連絡がありました妻と相談た結果バスケをさせることに決めました。

毎日1000回ドリブル

それから毎日1000回ドリブル練習がはじまり、雨の日も毎日練習を続けコツコツ積み上げることが大事だと彼に教えこんだのです。

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緊急事態宣言

日本はつの緊急事態宣言が発令され部活動が休みになってしまい、練習できる場所をさがし朝昼と毎日練習にあけくれたのです。

成長

緊急事態宣言を解除され、

部活が再開されコーチからすごい成長したね!!

と褒めていただけました。

将来が楽しみだねと言われ親としてとても嬉しかった事を覚えています。

バスケを楽しめ

息子はバスケが大好きになり毎日笑顔で練習していました。

コーチは熱い人で高学年や中学年は毎回きつく指導するタイプの人です。

それでもニコニコしながらバスケをしている彼を毎日見学に行くことがわたしの楽しみになっていました。

イヤミ

1年ほど過ぎると高学年の練習に息子がさんかするようになりました。

しかし、まわりの親からネタまれました。

「コーチは◯◯しか褒めない」

「ほかの子供は見ていない」

息子の名前を上げるので嫌だなと感じました。

小学生の部活は親のエゴがすごいのを改めてそこで知ることになるのです。

伸び悩み

足が速いわけでも運動神経が飛びぬけてよいわけでない息子は1年半ほどすると伸び悩むようになりました。

それでも公園での自主練習は続けていたのです。

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ライバル

息子が伸び悩んでいると同級生たちがどんどん上手になっていきくやしくて仕方ありませんでした。

しだいに自主練習で息子にきつく教えるようになっていました。

ひどい言葉をあびせ、今も後悔しています。

ゲガ

ある日の練習中、息子がケガをしてしまい、

約1ヵ月間バスケットボールができなくなりました。

その時に強く感じたのは、

技術やスキルだけでなく「ケガをしない体づくり」がどれほど大切かということです。

どんなに練習を頑張っていても、

体がついてこなければ続けることはできません

この経験をきっかけに、日々の練習だけでなく、

柔軟性や体の使い方、基礎的な体づくりにも目を向けるようになりました。

遠回りに見えても、

「長くバスケを楽しむための土台づくり」こそが一番の近道だと、

改めて気づかされた出来事でした。

公式試合

公式戦の1ヵ月前に復帰した息子ですが試合に出場することはできませんでした。

わたしの席の横に座り試合終了までスコアシートをつけていたのです。

ものすごい怒りがこみ上げてきたのを今も覚えています。

俺、なにしてんだろう

しかし、仕方がないこれが部活動の定めなんだとわかってはいましたがくやしくて仕方ありませんでした。

ストレス

息子が活躍しなくなると、ねたみの言葉は聞かなくなりました。

結論、みんな自分の子供が一番なのです。

そのことは絶対覚えておいてください。

保護者サポートは練習の送迎、当番、会場準備やコーチのサポートとあらゆるボランテアをしないといけません。

たとえあなたの子供が試合に出場しなくて丸一日以上お手伝いする日もあります。

強いチームなればそれが当たり前になります。

非協力的な態度や姿勢をみせるとあなたの子供は試合にでれなくなる思ってください。

コーチや他の保護者は悪い部分も良くみています。

おやのエゴ

ミニバスケットボールは親のエゴが強く反映されます。

「あの子よりうちの子を出したほうが良い」

「あのコーチは○○しか褒めない」

「○○コーチのほうが良い」

いろんな、意見ありますがコーチも人間です目に映る素晴らしいプレーに賞賛の声を送っているだけです。

残念ながらこのような保護者も存在するのです。

まじめに聴く必要はないです。

傾聴で乗り切っていきましょう!

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まとめ

小学生の部活は親のサポートが大切でありそれがまた保護者の負担にもなります。

しかし子供と本気で迎える期間限定の青春を親として本気で向き合いたい人にとっては、

素晴らしい体験になることは間違いありません。

その一方で保護者の間でのトラブル、監督・コーチとの関係など、様々なことで悩む事もあるでしょう。

  • 部活を通じて成長してほしい
  • バスケットボールは楽しく
  • 素敵な思い出にしてほし

その思いを忘れず部活動に取り組ことが重要なことではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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