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【体験談】暗号資産で300万円の利益!しかし税金100万円の衝撃…確定申告で学んだ真実

【体験談】暗号資産でプラス300万円

 

— 私はこうして学んだ。

「利益確定」はゴールではなく

課税の始まりだった。

暗号資産の利益300万円を「利確」

しかし

税金は所得税+住民税で100万円超

理由は

暗号資産の利益が雑所得として給与と合算

私の課税所得が一段階(いや二段階)

上がった。

歓喜→混乱→納得

そして次の一手へ

チャートが描いた“右肩上がり”

その日は

冬の空気が澄んでいて

指先が少しだけ冷えていた

スマホのチャートは

まるで空に打ち上がる花火の軌跡みたいに、きれいな右肩上がり

私は震える親指で「売却」ボタンを押した

+3,000,000円

画面に並ぶ数字が

突然

現実味を帯びて胸を熱くした。


封筒一枚で世界は反転する

数か月後

確定申告してびっくり

見た瞬間

胸の鼓動が半拍ずれる。

目をこすりながら

静かに息を吸った

追ってくる

“もうひとつの現実”

「ご納付額:1,000,000円

視界が少しだけ狭くなる感覚。

私はようやく理解した

利益確定は

税金徴収

開始なのだと。

なぜこうなったのか?

暗号資産の利益は「雑所得」扱いで 給与などと合算されて課税対象となる。
つまり その年の総所得が増える
さらに住民税の結果 100万円超の納税額
当時の思考は「利益=自由に使えるお金」 
でも実際は
税引後で考えないとダメ❌
これが私の痛い学びだった。
出来事 金額(概算) 心の声
暗号資産を利益確定 +3,000,000円 すご
翌年の納税(所得税+住民税など) -1,000,000円超 やば
手元の実感値 約+2,000,000円弱 税金
※私の体験ベースの概算 税率・控除は人によって異なります。

混乱から納得へ—私が取った「次の一手」

  • 税引後シミュレーションを先にする
  • 納税資金の“取り分”を先に分ける 
  • 記録は“今”つける        
  • 専門家に早めに相談       
自分に言い聞かせた一文                        「利確はフィニッシュではなく 納税のスタートライン だから 走り切る体力(資金)は先にとっておけ

よくある疑問(私もつまずいたポイント)

Q1. なんでそんなに税金が増えたの?
暗号資産の利益が雑所得として給与と合算され、その年の総所得が増えたため。
すると適用される税率の段(階段)が上がり、結果的に納税額が跳ねやすい。
さらに住民税も乗ってくる。
Q2. 利確しなければ税金はかからない?
私のケースでは、売却や他通貨・日本円への交換で所得が確定したタイミングが課税の論点になった。
保有中の含み益ではなく
取引で利益が実現したことがポイント
Q3. 住民税はどうなる?
私の場合、翌年に住民税の通知が来て「二発目」を食らった感覚に。
翌年資金の手当てまで含めて設計しておくと、心が削られにくい。

まと

300万円の利確は

間違いなく私の努力の証だった

けれど同時に

現実と向き合うためのレッスンでもあった確定申告は怖くない

怖いのは

知らないまま突き進むことだ

次の利確では

税引後で勝負する

—納付書を前に

深呼吸を覚えた投資家より

注意・免責:本記事は私の体験談と一般的な理解に基づくもので、特定の税務アドバイスではありません。
税制や取扱いは変更される可能性があり、状況によっても異なります。
具体的な申告・納税は、お住まいの自治体・国税当局の公式情報や専門家  (税理士等)にご確認ください。

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Akichan

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