「職場の逆ギレ電話、これってあるあるですよね?」
先日のこと。
ある業務の確認で、担当者に電話を入れました
こちらとしては、ただ「○○の件どうなっていますか?」と聞いただけ。
ところが――
受話器の向こうから返ってきたのは、なぜか怒気まじりの声
「え?なんでそんな言い方されるの?こっちが悪いみたいじゃん…」 思わず心の中でツッコミました。
これはもう、職場あるあるの代表格。 “忙しい担当者に連絡すると逆ギレ気味に返される”という謎現象。
冷静に考えれば、相手もただ余裕がなかっただけなんでしょう。
でも、その場ではこちらも戸惑うばかり。
しかも不思議なのは、そんな逆ギレ電話がだいたい“役職が上の人”に多いこと。
肩書きや立場が絡むと、プライドがスピーカーを通して伝わってくるような…。
これを私は心の中で「階級あるある」と名付けています(笑)
けれど、そこでムキになると泥沼。 だから私は心の中でこう唱えます。
「はいはい、また出た“逆ギレ対応”。
これもネタにしよう」 そう思うと不思議と気持ちも軽くなります。
結局その後、件の担当者とは普通にやり取りできました。
きっと忙しすぎてイライラしていただけなんでしょう。
でも正直、電話を切った瞬間に思いました。 「やっぱり出たな、逆ギレあるある!」って(笑)
皆さんの職場でも、似たような“逆ギレ対応”に遭遇したことありませんか?
それを笑い話にできるくらいの余裕があれば、仕事も少し楽になるかもしれません。