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部活退部後に届いた驚愕のLINE…返金要求と慰謝料⁉️
その衝撃の内容とは
思わず言葉を失うものでした。
「子どもが途中で退部したので、部費の返金はありませんか?」
さらに続きます。
「臨時保護者会が開かれるまでの数週間、部活が止まっていた分の部費も返してほしいです」
要求はそれだけにとどまりません。
「今後予定されていた栄養会の費用も、前回のようにほとんど使われていないのに、そのままなのはおかしい」
「さよなら会で使う予定だった記念Tシャツや写真、お土産、景品なども返金対象にしてほしい」
チーム運営に関わる部分にも
高価な備品を購入したと聞いています。
それも部費から出ているなら、
返金を求めます。
「動画撮影のためにギガを増やしてお金を払った保護者もいます」
「私は携帯自体を買い替え、何容量も増やしてなん十万円もかかっています」
最後には、こう締めくくられていました。
正直、慰謝料がほしいくらいです。
読みながら背筋がゾクッと、、
法律上どうなのか?
まず冷静に整理すると、
法律的にはほぼ不可能です。
退部後の部費返金
「活動費」であり、
返す義務はありません。
実際の裁判の判例では、クラブ会費の一部返還請求は認められない
備品もチーム全体の財産であり返す必要はありません。
慰謝料請求
部活方針や退部による精神的な損害では認められません。
主張された個人の携帯代金・ギガ代などは完全に自己負担であり、部費とは関係ありません。
上記の経験から学んだこと。
役員会では以下のことが重要
- 規約や会計報告をもとに説明
- 返金・慰謝料は法律上❌
- 議事録として証拠をのこす
こうしておけば、相手がいくら感情的になっても「役員会で正式に対応済み」という強力な証拠が残せます。
相手の主張には通らない
- 部費返金 → 裁判しても❌
- 慰謝料 → 損害では❌
- 備品 → 個人返還❌
裁判を起こしてもほとんどの家庭は手間と費用の面で断念するでしょう。
不安なら弁護士に
もし相手がさらに強硬に出る場合は、
弁護士に依頼して内容証明で通知する手もあり。
費用は2〜5万円程度ですが、心理的効果は絶大で相手が一気に引き下がることも多いです。
まとめ
まるで感情が先走った要求の、
オンパレード、
現実に存在する保護者の一部の姿です。
数十万の自己負担まで部費で返せと主張する…こんな無理難題を押し付けてくる保護者も存在します。
今回のLINEは感情的な要求ですが、
法律上ほぼ無理
感情に流されず、役員会で冷静に対応することが、チームの安全と秩序を守る最善策です。
部活運営では、ルールと法律を押さえ、
子どもたちが楽しくバスケをすることが最優先です。