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アンチコーチ活動に疲れました ― ミニバス指導者としての本音

ミニバスの指導を始めてから
子どもたちの成長や笑顔に
たくさんの喜びをもらってきました。
しかし一方で
「アンチコーチ」
「ヘイトコーチ」
とも呼びたくなるような行動を
受けることがあり
心が折れそうになる日もあります。
今回は、そんな指導者としての苦悩を率直に書いてみようと思います。
アンチコーチ活動とは

私が経験したのは、次のようなことです。
- 指導方針への不満を陰で広める
- 試合の起用やプレー時間について根拠のない批判を続ける
- コーチのプライベートな予定まで把握
- 要求がエスカレートしていく
こうした行為は、子どもたちのためにならないだけでなく、チームの空気を壊し、コーチの心を疲弊させます。
正直、とても疲れました

はじめは「気にしないようにしよう」と思っていました。
でも、陰口や詮索が続くと、練習や試合に集中できず、夜も考え込んでしまうようになりました。
子どもたちの笑顔が励みで続けてきたのに
指導を続けることが
怖く感じる時期もありました。
それでもコートに立ち続けた理由

苦しい時期を支えてくれたのは
子どもたちの頑張る姿と
理解してくれる保護者
そしてコーチ仲間の存在でした。
試合後に子どもたちが見せる笑顔や
「ありがとう」
と声をかけてもらえた瞬間はどんな批判よりも
力になりました。
同じ悩みを抱えているコーチへ
もし同じように苦しんでいる指導者がいたら、こう伝えたいです。
- ひとりで抱え込まないこと ― 仲間や信頼できる人に話すだけでも楽になります。
- 境界線を引くこと ― スケジュールやプライベートは必要以上に共有しない。
- 子どもたちの笑顔を忘れないこと ― コートに立つ理由はそこにあります。
最後に
アンチコーチ活動は
残念ながらどこにでも起こり得る問題です。
それでも私は
子どもたちの成長を支えたいという気持ち
だけは手放したくありません。
同じように悩むコーチたちと
この気持ちを共有できればと思っています。
あなたも似たような経験がありますか?
ぜひコメントで教えてください。
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