バスケ

「ミニバスコーチの悩み|保護者トラブルと陰口に疲れた私が学んだ3つの対処法」

2025年10月2日

アンチコーチ活動に疲れました ― ミニバス指導者としての本音

ミニバスの指導を始めてから

子どもたちの成長や笑顔に

たくさんの喜びをもらってきました。

しかし一方で

「アンチコーチ」

「ヘイトコーチ」

とも呼びたくなるような行動を

受けることがあり

心が折れそうになる日もあります。

今回は、そんな指導者としての苦悩を率直に書いてみようと思います。

アンチコーチ活動とは

私が経験したのは、次のようなことです。

  • 指導方針への不満を陰で広める
  • 試合の起用やプレー時間について根拠のない批判を続ける
  • コーチのプライベートな予定まで把握
  • 要求がエスカレートしていく

こうした行為は、子どもたちのためにならないだけでなく、チームの空気を壊し、コーチの心を疲弊させます。

正直、とても疲れました

はじめは「気にしないようにしよう」と思っていました。

でも、陰口や詮索が続くと、練習や試合に集中できず、夜も考え込んでしまうようになりました。

子どもたちの笑顔が励みで続けてきたのに

指導を続けることが

怖く感じる時期もありました。

それでもコートに立ち続けた理由

苦しい時期を支えてくれたのは

子どもたちの頑張る姿と

理解してくれる保護者

そしてコーチ仲間の存在でした。

試合後に子どもたちが見せる笑顔や

「ありがとう」

と声をかけてもらえた瞬間はどんな批判よりも

力になりました。

同じ悩みを抱えているコーチへ

もし同じように苦しんでいる指導者がいたら、こう伝えたいです。

  1. ひとりで抱え込まないこと ― 仲間や信頼できる人に話すだけでも楽になります。
  2. 境界線を引くこと ― スケジュールやプライベートは必要以上に共有しない。
  3. 子どもたちの笑顔を忘れないこと ― コートに立つ理由はそこにあります。

最後に

アンチコーチ活動は

残念ながらどこにでも起こり得る問題です。

それでも私は

子どもたちの成長を支えたいという気持ち

だけは手放したくありません。

同じように悩むコーチたちと

この気持ちを共有できればと思っています。

あなたも似たような経験がありますか?
ぜひコメントで教えてください。

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